2019/02/08 (Fri) 08:43
ドキュメンタリー”When We Play”でモエレ沼公園が特集されています。

シンガポールのメディア 「チャンネル・ニュース・アジア」局が、公園での遊びをテーマとするドキュメンタリーの制作を企画しました。同局は番組で紹介する主要な公園としてモエレ沼公園を選定し、昨年の夏、熱意ある同国スタッフが公園にロケに訪れました。

 

MFCの小林代表や理事の川村さん、斉藤さん、森本さんが公園での撮影やインタビューに応じましたが、このたび完成したドキュメンタリー”When We Play”がオンライン上に公開されました!
下記のURLからご覧いただけます。みなさま是非ご覧下さい!

 

 

https://www.channelnewsasia.com/news/video-on-demand/when-we-play

 

 

[ドキュメンタリー”When We Play”のテーマ概要]

子供時代の思い出の多くは遊びで満ちていて、プレイグランドはそんな記憶での大きな部分を占めています。ブランコに揺られている時に髪をすき吹く風、滑り台で突然こみ上げてくる興奮、たんこぶやあざ、そして友達や嫌いな子。
アジアでの急激な都市化は、子供たちやコミュニティが体験し、学び、そして都会生活を再考する場ともなるプレイグランドや遊び場の発展を一段と拡大させています。
今回5部でお送りするドキュメンタリーシリーズでは、そんな遊び場がコミュニティの成立ちや住んでいる都市環境への影響にどのようにインパクトを与えているかを観察調査しています。
各1時間の放映は、アジアの様々なプレイグランドや遊び場をバンコック、ハノイ、香港、札幌、ソウル、スンチョン、シンガポール、台南、台中、台北と周り、街での遊びのルールを紹介しています。今日、プレイグランドは社会や子供たちの遊びをどのように反映しているのでしょうか?