モエレ・ファン・クラブは、美しく生き生きとした
公園づくり・まちづくりのために活動します。

札幌市の北東に、豊平川が残した三日月湖に囲まれた美しい公園があります。
彫刻家イサム・ノグチが設計したモエレ沼公園です。
このモエレ沼公園が、ノグチが構想したように「芸術の力によって人々の心が豊かになり、 その空間が人々の生活の中に生き生きと息づいていく」ためには、市民が積極的に関わり、その活用のために力をあわせていくことが必要です。
「モエレ・ファン・クラブ」は、市民や利用者が一体となってモエレ沼公園をサポートするNPOです。私たちは、この公園が生き生きとした空間として活用され、市民がこの公園に対して誇りを持ち、理解し、この公園が将来に渡って美しい空間として愛され続けていくことを願います。
そのために私たちは活動しています。

2005年に主催した「モエレからうたがうまれる(谷川俊太郎さんを迎えて)」の風景