2008年
2008.05.06

-モエレ・ファン・クラブが贈る-

飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ

毎年恒例、またこどもたちに大人気の企画、「飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ」を5月6日に開催します!

ふしぎヒコーキインストラクターの飯島実さん(元紙ヒコーキ全日本チャンピオン/世界選手権にも出場)をお招きして、生き物のような軽くて美しいヒコーキをみんなで飛ばし遊ぶ楽しいワークショップです。

モエレ・ファン・クラブが子どもたちと子どもの心を持った全ての人に贈ります。

昨年は約100名の皆様に参加いただき、大変好評でした!
是非春のモエレ沼公園で親子での楽しいひとときをお過ごしください!

 

昨年の「ふしぎヒコーキワークショップ」についてはこちらからご覧いただけます!

 

開催概要

日  時

2008年5月6日(振替休日)午後2時〜午後4時30分くらいまで
受付 13時30分〜
※祝日で混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお出かけください。


会  場

モエレ沼公園 ガラスのピラミッド

費  用

お一人800円(大人・子ども同一料金です)
※小学生以下のお子様が参加する場合は保護者同伴での参加としてください。

講  師

飯島実さん

主  催

モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)

後  援

札幌市、札幌市教育委員会

協  力

財)札幌市公園緑化協会

お問い合わせ・お申し込み方法

お申し込みは、参加人数、参加者全員のお名前と年齢、連絡先(住所、電話番号)を記入の上、下記へメールでお願いします。

申し込み〆切は4月25日(金)18時00分までとさせていただきます。

尚、応募多数の場合は抽選とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

募集を〆切ました!たくさんのご応募、ありがとうございます!

 

お問い合わせもメールでお問い合わせください!

moerefan@moerefan.com(担当:森本)

 

ボランティアスタッフ募集のお知らせ

募集を〆切ました!たくさんのご応募、ありがとうございます!

「飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ」のボランティアスタッフ募集のお知らせです。

当日、ワークショップの受付やふしぎヒコーキの材料などを用意をするスタッフが必要です。そのボランティアスタッフを募集します。
簡単な仕事ですよ。子どもたちと一緒に楽しい1日を過ごしましょう!

 

○日時:2008年5月6日午後12時30分から17時30分くらいまで

○募集人数:若干名

○お申し込み方法:

氏名、連絡先(住所、電話番号、eメールなど)をご記入の上、下記までメールでお申し込みください。

moerefan@moerefan.com(担当:森本)

感想

5月6日のお昼、モエレ沼公園にはきれいな青空がひろがりましたが、風はびゅんびゅんと強い一日でした。その中で毎年恒例の「飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ2008」を開催しました。

この日の参加者は大人と子ども合わせて、109名。

 

第一部はガラスのピラミッド内のスペース1で行いました。最初、飯島さんが鳥の形をしたヒコーキを飛ばすだけで、もう参加者は飯島さんの世界に引き込まれていました。第一部では種子型のヒコーキや”カモメ”と呼んでいるヒコーキをみんなで作りました。

 

第一部の中で、飯島さんはマイクを使うと両手が使えないので、ほとんど肉声でみなさんにお話ししていました。少々聞こえづらいところもありましたが、それをフォローするために、参加者の中に入っていって、ヒコーキの作り方を参加者のみなさんに分かるように説明する場面もありました。

参加者のみなさんがふしぎヒコーキを飛ばすときは夢中になっている子どもも大人もたくさんいましたよ。

 

第二部は、場所をアトリウムに移して行いました。こちらでも鳥形のヒコーキを飯島さんが飛ばしたのですが、アトリウムの中を優雅に飛んでいました。種子型のヒコーキを参加者のみなさんで飛ばしました。予想よりも高く飛ばされた方もいて、驚かれた人も多かったと思います。最後に飯島さんや参加した子どもたちがたくさんの"かもめ”をアトリウムに飛ばして終了となりました。

 

参加された皆様、本当にありがとうございました。また来年も飯島さんにモエレに来ていただいて、同じようなワークショップを行う予定ですので、是非ご参加くださいね。

また、最後になりましたが、このワークショップには9名のボランティアスタッフの方々が裏方としてこのワークショップを支えてくれました。ボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

講師の飯島実さん。参加者に手元を見せながら、ヒコーキの作り方を教えています。

 

鳥形のヒコーキを飯島さんが飛ばしました。影が映像の中にも映っていて、まるで鳥が空を飛んでいるようでしたよ。

 

作ったふしぎヒコーキで夢中で遊ぶこどもたち

 

アトリウムで鳥形のヒコーキを飛ばします

 

種子型のヒコーキはかなり高く飛びました。

 

飯島さんとボランティアスタッフのみなさん

 

ボランティアスタッフは緑に映える(!?)赤いジャンパーを着ていました