2009年
2009.04.05

映画「レオニー」クランクインを祝う春のランチ会

イサム・ノグチの母、レオニー・ギルモアが主人公の映画「レオニー」が今春クランクインします。それをお祝いして、モエレ沼公園のレストラン「ランファン・キ・レーヴ」で春のランチを楽しもうという企画です。

実はモエレ沼公園は「レオニー」のロケ地となるそうです。今から楽しみですね。その映画のお話しをしながら、皆さんと一緒に春のモエレを感じ、児玉シェフの料理を楽しみたいと思います。

 

このランチはランファン・キ・レーヴさんのご厚意で大変お得になっています。席に限りがありますので、ご希望の方はお早めのお申し込みください。

 

開催概要

日時

2009年4月5日(日)12時00分から

会場

ランファン・キ・レーヴ(モエレ沼公園ガラスのピラミッド内)

費用

3,500円(ソフトドリンク、又はスパークリングワイン1杯つき)

※ご希望の方は1,500円でグラスワイン二杯(赤・白)が追加できます。

主催

モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)

お問い合わせ・お申し込み方法

参加ご希望の方は下記のモエレ・ファン・クラブ事務局までメールかファックスでお申し込みください。

申し込み〆切は2009年4月2日までとさせていただきます。

 

モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)事務局

電話/ファックス:011-563-5655

メール: moerefan@moerefan.com(担当:森本、保科)

 

感想

当日は春らしい陽気の中、さっと通り雨が過ぎ去った後、モエレ沼公園のレストラン「ランファン・キ・レーヴ」で春のランチ会が行われました。当日の参加者は14名のみなさまにお集まりいただきました。

 

早速ワインで乾杯して、アミューズからはじまる児玉シェフの美味しいフレンチをいただきました。この日はメイン料理が魚料理と肉料理の二品、またデザートも二品いただきました。魚料理は「サクラマスの紙包み焼き」だったのですが、堤の中には、ふきのとうやアイヌネギなどの山菜がいろいろと入って、春の息吹を楽しみました。尚、この料理に入っていたふきのとうはレストランのスタッフがモエレ沼で取ってきたふきのとうなんだそうで、大変感動しました!

また、肉料理は牛タンの煮込み料理が出ました。サイドディッシュにジャガイモをふかしたものが添えられていたのですが、ここで食べるじゃがいもは本当においしいといつも思いながら、お肉と野菜を堪能してきました。

 

また、席上で大居さんから映画「レオニー」に関して様々な情報を披露していただきました。出演する方々も大変豪華ですよ。それに7月上旬にはモエレ沼でロケが行われる予定です。大変楽しみですね。詳しくはメディアリリースされ次第、ご報告したいと思います。また、このロケについて、モエレ・ファン・クラブとしても出来ることはバックアップしていきたいと考えております。こちらも詳細が決まり次第、ボランティア募集などをしたいと思いますので、皆様宜しくお願いします。

 

デザートも二品いただきました(上左の写真は児玉シェフが焼いたというお茶菓子として出されたマカロンです)。このお値段でこんなにいただいていいのかなというくらい本当に豪華なお料理でした。本当にレストランスタッフの皆様、ごちそうさまでした。
最後に、お休みというのに日曜日の昼間に集まっていただいた皆さん、本当にありがとうございました。「このようなランチもたまにはいいよね」というお話しも出ていましたので、また、このような企画を行いたいと思います!